2002年4月6日

小松原庸子スペイン舞踊研究所「第34回研究所発表会」が開催されました。
1969年第1回研究発表会を開催して以来今年で34回目を迎え、4月6日新宿文化センターで行われました。

第２回目から出演している方、今年25回目を迎えた方、今年初めての方、又それぞれ別教室でお勉強していらした生徒さんが、この日は一堂に会し150名を越える出演者となりました。 2000名以上のお客様が新宿文化センターの会場を埋め尽くし、立ち見が出るほどの盛況で、出演の皆さんも満場の拍手を浴び、大いにハッスルして素晴らしい舞台となりました。 御来場のお客様にも“大変楽しかった、とても美しかった、皆さんの情熱が伝わった”等お褒めの言葉を頂き一同大感激でした。

来年は35回記念になりますので、色々な企画を考えて楽しい舞台をしたいと思っております。

今年出演なさった方は勿論、出演しなかった方々も“来年は是非参加したい”と言っています。 フラメンコは勉強すればするほど、その素晴らしさが解ってきます。 趣味としても身体を鍛える為としても、ギターにのって舞台で踊る事は本当に素敵な事です。 又この中から将来舞踊団として活躍出来る舞踊手が出るも大いに期待しています。

小松原庸子、閉会の御挨拶

出演者大集合

写真／スタッフ・テス（株）