文化庁国際芸術支援事業に選ばれ、2000年に続き8月20日再びサン・パウロ公演を行いました。
国境を越えた世界のアートとしてのフラメンコを多くの方々にご覧頂き、この公演を通して益々ブラジルと日本そしてスペインの友好が深まります事を心より願っての公演。
今回はスペインが生んだ世界的な詩人のフェデリコ・ガルシア・ロルカの傑作『血の婚礼』を上演致しました。
出演者にはスペイン国立舞踊団のトップ・ダンサーとして多くの作品の主役として活躍しているマリベル・ガジャルド、振付家としても活躍中のクリージョ・デ・ボルムホスを始めアンダルシア選りすぐりの多彩なアーティストと小松原庸子スペイン舞踊団のトップダンサーが共演致しました。
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