小松原庸子スペイン舞踊団

小松原庸子について

小松原庸子スペイン舞踊団について

ダンスレッスン情報

イベント情報

ソル・デ・エスパーニャについて

フラメンコに関する情報



イベント&ニュース




イベント

ニュース一覧

掲載記事一覧



第35回野外フェスティバル 真夏の夜のフラメンコ



トップ キャスト紹介 チケット予約


 キャスト紹介

◆ 舞踊手 Baile

フアン・デ・フアン JUAN DE JUAN
イサベル・バジョン ISABEL BAY"N

◆歌 手 Cante

フアン・ホセ・アマドール JUAN JOS_ AMADOR
ナタリア・マリン NATALIA MARIN

◆ ギター Guitarra

ヘスス・デル・ロサリオ JES_S DEL ROSARIO
ヘスス・トーレス JES_S TORRES



 フアン・デ・フアン JUAN DE JUAN


研ぎ澄まされたリズム感 躍動する身体
観客を魅了する!

フアン・デ・フアン

1979年生。モロン・デ・ラ・フロンテーラ出身。
7歳から踊り始め、フアナ・アマヤ、マノロ・マリン等に師事。

1996年アントニオ・カナレスに見出され舞踊団入団。翌年 から第一舞踊手として2003年迄カナレス舞踊団で活躍する。又、名ギタリストトマティートのコンサートにも出演し、抜群のテクニックでコンサートを盛り上げている。

2004年からは自身の舞踊団も創立。スペイン各地のフェスティバル、ヨーロッパの国々で公演と活発な活動を続けている。

特に本年のイタリア、ポルトガル、モロッコの舞台では観客の拍手が鳴り止まず、数回のアンコールに応えても尚、スタンディング・オベーションが続いた。

優れたテクニックと天才的なリズム感。
待望の若きアーティストの出現に、今スペインの期待を一身に集めている。



 特別友情出演 イサベル・バジョン Isabel Bay'on


新しい時代を告げる セビージャの名花

イサベル・バジョン

幼い頃からマティルデ・コラルのアカデミーで学ぶ。
16歳でコルドバ、セビージャの音楽院を卒業。専攻のスペイン舞踊はもとよりクラシックバレエや民族舞踊、モダン等をも学ぶ。

70年代半ばにグラン・アントニオへ捧げる作品でデビューする。1979年にはセビージャの王宮アルカーサルで開催されたアントニオ・マイレナへのオマージュ、フラメンコ会議で特別ゲストとして参加する。その他、無数の国内外の音楽、ダンス・フェスティバルに出演。セビージャのフラメンコ・ビエナルにも幾度かソリストとして出演、又1988年のコンクールではファイナリストとなる。

1992年、セビージャ万博で上演された「AZABACHE」出演。

1994年、マリオ・マヤが芸術監督を務めるアンダルシア舞踊団に入団。多くの著名アーティストと共に活動。1999年にはアンダルシア舞踊団の「アンダルシア哀歌」に特別出演。スペイン国立バレエ団の作品「オリパンドー」の振付を担当。

2002年、作品「デル・アルマ」をセビージャ・ビエナルで上演。同作品はヘレス・フェスティバル、そしてトリノ・フェスティバルでも上演される。

2004年のセビージャ・ビエナルにはペパ・バンボア監督のフラメンコ劇「女とペレレ」に主役として出演する等、幅広い活躍をしている。



 フアン・ホセ・アマドール Juan Jose Amador


フアン・ホセ・アマドール

Juan Jose Amador

セビージャで生まれ。
早くから歌を始め、頭角を現わし、ロス・ガジョスやエル・アレナル等のタブラオで活動を開始する。

その後、マヌエラ・カラスコ、マリオ・マヤ、ファルーコ、クリスティナ・オヨス、マティルデ・コラル等、スペインの一流舞踊手からの信頼を一身に受け、共演依頼も多く、舞踊手にとっての作品創りに大いなる貢献を果たしている。

従兄弟のラファエル・アマドールと組み、メインボーカルを勤める。その後パタ・ネグラから離れ、ラファエル・リケーニのアルバムに参加。

その迫力ある歌声だけではなく、踊りに不可欠なパルマも確実に叩き、その実力はトップアーティストに認められている。




Ballet de Yoko Komatsubara お問い合わせについてはこちらをクリック
a
Home Sitemap Link Legal Notice
Copyright © 2002 Ballet de Yoko Komatsubara. All Rights Reserved.
e-mail:flamenco@komatubara.com

ホームへ戻る お問い合せはこちら