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略歴/受賞歴


Espanol yoko komatsubara

 
  コンパス・デル・カンテ特別賞 クルス・カンポ財団より


小松原受賞場面

1985年に創設されたフラメンコ・アーティストの功労を讃えておくられる賞、コンパス・デル・カンテは、フラメンコ界のノーベル賞にも例えられる権威のある賞である。
これまでにパコ・デ・ルシア、ピラール・ロペス、エンリケ・モレンテ、アントニオ・ガデスら、フラメンコの歴史に残る錚々たるフラメンコ・アーティストたちが受賞している。2005年度の受賞はミラグロス・メンヒバル。
今回小松原庸子氏が受賞した特別賞は、スペインのアーティスト以外を対象としたもので、これまでにヘレスのフラメンコ学会、映画監督カルロス・サウラらが受賞している。外国人の受賞は初めてである。

2006年4月20日/ホテル・アルフォンソ13世にて

小松原とミラクロス・メンヒバル 小松原・ミラグロス受賞 フィナーレ

  APDE賞 スペイン舞踊及びフラメンコ教授協会より


スピーチ

1992年に創立されたスペイン舞踊及びフラメンコ教授協会により2001年に創設された賞。
フラメンコとスペイン舞踊に対する功績を評価しておくられるものであり、これまでにマティルデ・コラル、マノレーテ、ブランカ・デル・レイらの舞踊家をはじめ、振付家ホセ・グラネーロ、研究家マヌエル・リオス・ルイスらが受賞している。
今年度、小松原氏とともに受賞するのはフラメンコ舞踊家メルチェ・エスメラルダとスペイン国立バレエ団芸術監督のホセ・アントニオ、振付家アルベルト・ロルカの三人。いずれも内外に高く評価されている舞踊家ばかりである。

2006年4月30日/マドリッド劇場にて

受賞者 勢揃い 受賞者 勢揃い 受賞式後お祝いの席 受賞式後お祝いの席

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「私はフラメンコを選んだ」―小松原庸子 の一つの作品のタイトルである。今までに、スペイン舞踊及びフラメンコ教授協会に よるAPDE賞は外国人であるマノロ・バルガス、ホセ・グレコらに授与されているが、 日本人である小松原庸子が受賞した事は、重要に思う。それは、彼女がフラメンコに捧げてきた経歴が他の誰よりも特異で傑出したものだからである。 彼女の功績は、主なフェスティバルに参加するだけにとどまらず、個性的な演出においても賞賛を受けていることである。そのため、庸子が創り上げているフラメンコ は、アンダルシアの芸術に類似するものはなく、それゆえに、歴史に名を残すものとなるであろう。いや、すでに歴史に存在し、フラメンコの持つ普遍性を高めているの である。

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スペイン舞踊及びフラメンコ教授協会は 舞踊会の偉大な4名を表彰した


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